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【折り加工の種類 PART3】特殊な「4つ折り」「蛇腹折り」「8つ折り」を解説
投稿日:2026年3月10日
3回にわたってお届けしてきた「折り加工」の種類についての解説も、今回が最終回です。これまでに基本から応用まで6種類の折り方を紹介してきましたが、さらに複雑で特殊な折り方も存在します。
今回は、大きな紙面をコンパクトにしたり、インパクトを与えたりするのに適した「4つ折り(8ページ折り)」「蛇腹折り」「8つ折り」の3種類をご紹介します。
1. 4つ折り(8ページ折り)
紙を十字に折る加工で、「十字折り」とも呼ばれます。大きなサイズの紙をコンパクトな仕上がりにできるため、ポスターや地図、大きなイベントの案内状(DM)などによく使われます。広げたときのインパクトが大きいのが特徴です。
商品例:展示会のパンフレット、商品パッケージ、リーフレット
2. 蛇腹折り
山折りと谷折りを交互に繰り返していく折り方で、その名の通り蛇のお腹のように見えることから名付けられました。「アコーディオン折り」とも呼ばれます。パタパタと開閉でき、一覧性に優れているため、長い工程図や年表、観光マップなどに最適です。
商品例:会社案内、製品説明書、クーポンブック
3. 8つ折り
4つ折りの状態から、さらに半分に折るなどして8つの面を作る折り方です。非常にコンパクトになりますが、その分、紙が厚くなりすぎないよう注意が必要です。商品に同梱する小さな取扱説明書や、付録のマップなどで利用されます。
商品例:小冊子、保証書、小型リーフレット
まとめ
3回にわたり、合計9種類の折り加工をご紹介しました。シンプルな2つ折りから複雑な8つ折りまで、折り方一つで印刷物の価値は大きく変わります。伝えたい情報量や見せ方、用途に合わせて最適な折り加工を選ぶことが重要です。
トライ・エックスでは、お客様の「伝えたい」を形にするため、様々な印刷・加工技術を取り揃えています。折り加工で迷ったら、ぜひ一度私たちにご相談ください。豊富な経験と知識で、最適なご提案をいたします。