【折り加工の種類 PART1】基本の「2つ折り」「巻3つ折り」「Z折り」を解説

投稿日:2026年2月16日

リーフレットやパンフレット、案内状など、1枚の紙を折って作られる印刷物は数多くあります。この「折り加工」には様々な種類があり、どれを選ぶかによって仕上がりの印象や情報の伝わり方が大きく変わります。

今回は、数ある折り加工の中から、まず覚えておきたい基本的な3つの折り方「2つ折り」「巻3つ折り」「Z折り」について、その特徴と主な用途を解説します。

1. 2つ折り

2つ折りは、紙を中央で1回折る最もシンプルな加工方法です。プログラムや招待状、グリーティングカードなど、幅広い用途で使われます。単純ながらも、開く楽しみを演出できるのが特徴です。

商品例:商品カタログ、レストランのメニュー、フリーペーパー

2. 巻3つ折り

1枚の紙を3分割し、片方の端を内側に折り込み、もう片方の端でそれを包み込むように折る方法です。リーフレットやパンフレットで定番の折り方で、情報を段階的に見せたい場合に効果的です。手に収まりやすいサイズになるのもメリットの一つです。

商品例:施設の案内図、イベントのプログラム、観光案内マップ

3. Z折り(外3つ折り)

紙を3分割し、山折りと谷折りを交互に繰り返して、アルファベットの「Z」のようにジグザグに折る方法です。「Z折り」とも呼ばれます。全ての面を一覧しやすく、パンフレットや地図、案内状などによく利用されます。

商品例:クーポン券、アンケート用紙、時刻表

まとめ

今回は、数ある折り加工の中から基本的な3種類をご紹介しました。同じ紙でも、折り方を変えるだけで冊子の機能性やデザイン性は大きく向上します。

当社では、今回ご紹介した折り加工はもちろん、お客様の用途やデザインに合わせた様々な加工をご提案可能です。どの折り方が最適かお悩みの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

次回は、「両端折り」「観音折り」「巻4つ折り」といった、少し応用的な折り方について解説します。